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石原慎太郎の暴走を斬る ! !
東京新聞4月10日夕刊10面記事
「鳩山幹事長 訳分からん」 石原都知事が酷評
東京都の石原都知事は九日、東京都練馬区の陸上自衛隊練馬駐屯地で行われた創立記念行事に来賓として出席した。祝辞の中で知事は、民主党の前原誠司前代表の中国脅威論に苦言を呈した鳩山由紀夫同党幹事長について「訳の分からん政治家が国家の政権を目指すことに、国民の一人として大きな憂いというか危惧(きぐ)を感じざるを得ない」と述べた。
石原知事は「隣国の中国の全く訳のわからない非常に背伸びした軍備拡張は、日本にアジアに世界全体にどういう影響を与えるか危惧される」と持論を展開した後、「前原君は当たり前の認識を述べたが、同じ政党の鳩山君が反論して、『相手の善意を信じれば、いかなる軍備を保有しようと脅威ではない』という訳の分からんばかなことを言った」などと話した。 |
石原氏の支離滅裂放言は今に始まったことではないが、この発言は過日民主党の小沢新代表が決まった時の発言と共に、公職にある者として看過されるべきものではない。
石原氏は陸上自衛隊の行事に都知事という公人として来賓出席しながら、「国民の一人として」と私人としての意見を開陳している。これは都知事という立場権力を利用した民主党議員への誹謗中傷であり許されるべきではない。党内に対中国政策の不一致があるのは自民党も同じである。そしてそれは政権与党であるだけに日本国民に与える不利益も大きい。石原都知事が公人としての立場でそれには一言も触れずに、民主党議員や民主党の不一致のみをことさらに煽り立てるのは、石原氏は自民党の走狗とみなされても仕方あるまい。石原氏は昨年の9.11選挙においても、息子の選挙応援をやっている。それのみならず「週刊新潮9月1日号」には
■「息子の対抗馬」を外せと拉致議連に要求した「親バカ」石原慎太郎
「昨年4月、平沢勝栄氏が中国で北朝鮮の幹部と接触。二元外交との謗りを受けて拉致議連の事務局長を辞任した直後、石原氏は拉致議連幹部に松原だけは事務局長にしてくれるなよ≠ニ申し入れていたのです」
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(32ページより抜粋・松原とは石原氏の三男の選挙区の民主党の立候補者)
とあるように、あからさまな介入も行っている。国民のためにも健全な国政のためにも二大与党は必要である。それを東京都都知事という地方自治体とはいえ世界にも注目される地域の首長がこうまで露骨に何度も健全な国政への妨害とも取れる行為をしていいものか ! ? また民主党はせっかくの再生船出にここまで露骨に嫌がらせとも取れる妨害をされながら黙っているのか ! ? 自民党に対抗するといいながら、このような自民党の走狗の一人にも対抗できないようでは、それこそ国民にとって民主党は頼りなく感じられてしまう。
民主党よ ! ! 鳩山由紀夫議員よ ! ! 真に国民の為に国政を担う政党たらんと願うのであれば、手始めに石原氏に対する行動を国民に示してくれ ! ! それもなるべく早く速やかに示してくれ ! ! それでなくては自民党出身者も多く自民党の亜流と見られるままで民主党は終わってしまうであろう。我々庶民の健全な第三勢力は待っている ! !
老狼
石原慎太郎氏のパフォーマンスについては次回以降順次触れます。
付記
亡母の七回忌から帰って以降、半年以来の体調不良がとうとう検査入院となり、その前後にはこれまで三十代半ばと太鼓判を押されていた歯までガタが来て、奥歯左右両方二つも大嫌いな注射の大手術?をされてしまいました。しかしようやく体調も回復の兆しが見え、頭もすっきりとして発言に責任も取れるようになりました。長らくお待たせしましたが、まもなく第三勢力の名称も決まります。乞うご期待。
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