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世界再築の為の日本国の再建・其の一
「三人寄れば文殊の智恵」

 史上稀な暑かった夏を忘れさせるような肌寒い秋。

 坂さん、村下さん、山岡さん、小西さん、福田ゼミの皆さん、およびメールを頂きながら、返信出来ていない皆さん、そしてここを訪問して下さる多数の皆さん、いかがお過ごしですか? 皆さんのことは一時も忘れてはいません。貴方達にこの日本国の未来を託す心算なのですから。

 書き尽くせない、語り尽くせない、多くの伝えたいことの前に重複しますが、目森さんや何人かの方々の疑問「何故、石井はそこまで憎まれ苦労して運動をするのか?」に答えたいと思います。これまでは笑って誤魔化したりしてきましたが、最初で最後の機会ですので ! !

 運動家としての私は過激でした。これまで死を考えることもなく突き進んできました。詳細は後述しますが、そんな無鉄砲な私のこの命を救ってくれたのが、世間が「暴力団」と認識しているであろう「ヤクザ=仁侠」の親分方でした。彼らは私にとっては神であり父であり母なのです。日本の「ヤクザ」が私を助けてくれました。誰であっても「神」を裏切ることは出来ません。

 そんな運動人生の五十年間で学んだことを皆さんに伝えたく思っています。皆さんもこれから私と共に考えて、私の提起に敏感に反応して、喧喧諤諤で誤りがあればそれはそれで指摘してくれたらと思います。私も一介の人間ですので誤りもあります。また世代の違いによる時代錯誤もある場合もあります。

―― 北方領土や尖閣諸島、竹島を完全に日本に返すには二つ方法がある ――

 A.は、アメリカ合衆国の51番目の州になること。これは、ロシア、中国、韓国にとっては最大の脅威となるのではないか? 何故なら彼らはアメリカ合衆国と何につけても直接対峙しなければならなくなる。

 B.は、ロシア、中国、韓国にとっては、アメリカ合衆国と将来の直接対決する蓋然性の高い直接対峙よりも、健全な独立国(緩衝国)日本を必要とさせる方策を生み出すこと。その為にはアメリカ合衆国に対して現在の一国主義を抑えられる国創りに如何に上記三国(ロシア・中国・韓国)に貢献させるか、である。

 皆さん、日本の2600年の伝統文化を創り上げ遺してくれた祖先の叡智にただ学ぶのではなく、学び取ることが大切だとは思いませんか? 

「情報と知識はあれど智恵はなし」の状態から、智恵を学び取り育て上げようではありませんか ! ! 「三人寄れば文殊の智恵」です。

 五千年の歴史の中国、韓国に芽生えたものを数多く花咲かせ、継続して来たのが日本です。桜の木の原木も中国で、それが日本で300種にも花咲かせ、日本の国花ともなるまでに至っています(もう一つの国花は菊)。中国が父なら韓国は母です。是は是、非は非です。森が総理大臣の時の「天皇の国、神の国」発言に反撥したのは、中国でも韓国でもなく、アメリカ合衆国の知識人でした。(続く)

老狼