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キチガイの提言(日本は世界の仲裁者となる国創りを目指そう ! !)

 増田俊男氏(http://www.sunra-pub.co.jp)は、在米20余年、米国の良さも欠陥も知り尽くして、世界的視野に立った大和心を持った愛国者で、俺の50年の愛国運動の中で始めて出会ったタイプの人物です。

 増田氏は決して夢物語でもなく現実の生活に足を付けながら、「西暦2005年(来年)に米国の大統領の日本に対する謝罪(広島・長崎の原爆投下と東京裁判に対して)を期す」と、唱えてくれています。しかし、増田氏が在米の20年間に、日本の国では米国の日本弱体化・属国化の政策が完成し、米国の謝罪を受ける主体も、大和心も立ち消えて、若者たちは脈絡なく増田氏のファンとして存在しているだけの状態です。これではせっかく世界的視野にたった真の愛国者である増田氏が、例え米国大統領の謝罪を実行させたとしても、その謝罪は宙に浮くだけで終わってしまいます。このような愛国者を断じて「詐欺師」にしてはなりません。先のオリンピックで日本中が沸いたような、大和心の結集が急務である ! !

 今年の8月は熱かった。オリンピックでの日本の若者の活躍は素晴らしかった ! 前回をはるかに上回る成績を残した彼らの活躍を見て、私は日本人に対して新たな希望を持ち、この不甲斐ない日本にした世代として改めて責任を感じました。彼ら若者を一時のオリンピックの熱狂や充実だけで終わらせてはならない。オリンピックで日の丸を眺める彼らの瞳、そして日の丸を振りながら応援する多くの日本人。普段は日の丸を敵視しているマスコミも日の丸オンパレードでした。これは日の丸が決して明治の時代に俄かに国旗として制定されたものではなく、日本人の長い時代の遺伝子に組み込まれている証拠です。

 同じ8月、靖国神社に関しては、中国・韓国から毎年毎年恒例行事のように執ような抗議が繰り返されることに、多くの愛国者は不快感を抱き、それが反中・反韓感情や、嫌中・嫌韓感情の増幅へと、すれ違いマイナスマイナスへと働いていますが、視点を変えて世界的視野で見れば、これは中国・韓国が、日本に対して、代表して戦犯をでっち上げた米国に対してもっとしっかりしろ ! との、むしろ「励ましの言葉」と受け取るべきなのです。中国・韓国が毎年執ように言う「戦犯」とは、占領中に米国が主体となって作り上げたものであり、講和条約の後も、全面的な見直しをさせないように条約に盛り込ませたのも米国でした。ここに増田氏が言うように「米国の謝罪」があれば、靖国問題も根本的に解決するわけですが、そのための下地が出来ていない日本では、この謝罪が生きてこない。下地の中には天皇の靖国参拝も含まれています。天皇は平成の自分の御世になってからいいことがないと、京都御所の鬼門である岩清水八幡宮へ平成9年かに参拝しているが、本来ならその後に当然先帝陛下の身代わりになって戦犯とされた方々も祀られている靖国神社へも参拝すべきなのです。靖国神社にはオリンピックで活躍した若者と同年代の若者の多くも、先帝陛下のために命を捧げて祀られているのです。何人かのいわゆる愛国学者は天皇の岩清水八幡宮参拝には触れてもその後の天皇の義務である靖国神社参拝には、管見では触れていない。これは片手落ちである。

 3年まえの9.11同時多発テロの後、各国要人のマスコミ発言の中には「同根より出でしもの相容れず。イスラム・キリスト間の決定的な対立を中和させ得るものは、異文化の日本国の介入に頼る他はない。」とありました。また、米国の中の声として「アメリカは他国の伝統文化を学ぶ必要があるのではないか」と、マスコミに載っています。それなのにそのような期待に反して、小泉首相は米国のポチよろしく、イラクに派兵して、自らその唯一として期待されている立場を放棄しているありさまです。本当に独立国の首相であれば、憲法改正や有事立法に触れる前に、増田氏の提唱を真摯に受け止めるべきです。

 日本の二千数百年の歴史は叡智の文化です。中国五千年の思想や治乱興亡(焚書坑儒も含む)、そこで芽生えたものが生き残るために逃げ出し、日本に根付いて花咲かせたものが多いと信じられる。もう中国ではすっかり廃れた密教も、高野山と比叡山で隆々としている。天命革まるの革命思想の中国では王朝の交替ごとに、九属誅滅の殺し合いであったのを、我が祖先は万世一系の天皇をいただき、国を創り上げた。この天皇は武家政治となった後も脈々と流れて今に至っている。墨子の思想を任侠に生かしたのも日本だけである。今早急の叡智の結集は、増田氏の実行する米国の日本に対する謝罪を受け入れる土壌を、日本に創り上げることです。これから私は次々とその処方箋を書いていこうと思います。

狼爺さん