| 明けましておめでとうございます。
今年は「申年」、十二支の中では一番知恵のある動物といわれています。
その申よりも知恵のあるはずの人間は、申に笑われないように、今年は日本人の本来の姿を取り戻す具体的な成果を作る初年として、「精神の属国日本国」から「サル(去る)」手筈を整えなければなりません。
昨年の3月19日(イラク現地・日本は20日)に、米軍のイラク空爆により、正式な宣戦布告無きイラク戦争が始まりました。その戦いは5月2日に米国ブッシュ大統領の一方的な終結宣言により幕を閉じたかに見えましたが、その後の死者は10月28日で終結宣言前の戦争中の115人を上回り、現在もまだ死者は増え続けています。
米国大統領は終結宣言の演説で「自由の大義と世界平和のための戦い」と述べ、そこでは第二次世界大戦中のノルマンディー上陸や硫黄島に触れています。
連合軍の行ったノルマンディー上陸作戦は今回の同盟軍に対する例としては適切かもしれませんが、ここで米国が一国で行なった対日戦の硫黄島までも例に出したということは、米国の脳裡にイラクの戦後統治に「第二次世界大戦(大東亜戦争)終結後の日本の占領統治」が写真としてあったからではないか。というよりも米国がおこがましくも懲りもせずに自国の正義や自由や民主主義を戦後のイラクに植え付けようとしたのは、日本の占領統治が米国の期待以上にはるかに効を奏したからではないか。
どちらもアジアの国、また、日本は神道、イラクはイスラムと、米国にとっては共に理解しがたい異教徒の国、それは、キリスト教徒の根底にある(これはもう遺伝子ともいえる)、異教徒は自分たちの人権や自由や正義の範疇とは異質のもの、従って自分たちに教化されるべき存在(スペインが中南米を植民した時は宣教師が先頭に立ってそれを進言していた)、という驕りがあったからではないか。
日本は米国にそのような考えを持たせた元凶でありながら、今度は米国の番犬よろしく派兵まで突き進んだ。しかもその武器はカンボジアのPKOの時に、機関銃が一挺か二挺かで大騒ぎしたのとは隔世の感がある大装備である。日本国憲法という米国製の憲法の第九条はそのままであるのに、現在の日本は真の独立国でなく、憲法も自主憲法でないから、このようなことが起こるのである。
経済学者で有名な増田俊男氏は、2005年(平成17年)に米国大統領に日本に対して東京裁判と広島・長崎の原爆に関して謝罪させるといっているが、残念ながら、現状の日本ではその受け皿がない。せっかく増田氏がそのような快挙を成し遂げたとしても、受け皿のない現日本では、それは日本の将来に有益であるどころか、却って「米国さえも謝罪した」とまたぞろ、中国や韓半島の国々に付け入られるだけである。
そもそも日本が東亜の連合を目指して、白人の植民地主義からの解放と、ソ連の赤化主義の東漸の防遏(ぼうあつ)に懸命であった時に、自分たちの不甲斐なさを棚に上げて、遠交近攻で米国に擦り寄ったのは中国であるが、それをいいことに中国を後押しして東亜の平和を乱したのは、米国である。東京裁判の謝罪には当然それは含まれている。
(東京裁判の訴因と判決一覧表参照 http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/hanketsu.htm)。
しかし、昭和28年8月3日には、衆議院本会議において、「戦争犯罪者の赦免に関する決議案」決議 、同8月1日には「戦傷病者戦没者遺族等援護法一部改正 戦争裁判による死亡者も適用対象となる。軍人恩給復活。戦争裁判における、刑死・獄死者等の遺族に対し、扶助料を支給し、また、受刑者本人の恩給支給期間に拘禁期間を通算する」ことからみても、すでにこの時点で日本には「戦犯」という存在はないに等しくなっていたにもかかわらず、それから50年経た今でも「戦犯」「戦犯」と喧しい。
増田氏には重責であろうが、どうせ米国に謝罪させるなら、米国は自分たちはモンロー主義で中南米を封じ込めておきながら、太平洋を飛び越えて、アジアの問題に介入した事の非は、はっきりと言葉に出して謝罪させてほしい。それでなければ、まともな受け皿のない日本の為に、そして自分の親(昭和天皇)の代わりに犠牲になった者達が祭られている靖国神社に参拝さえしない現天皇のていたらくの例から見ても、そこまでやらなくては、逆に増田氏の快挙は、ますます日本人の精神復活に対して足かせになる可能性の方が高いという、情けないのが日本の現状である。
本来ならこのようなことは一民間人の増田氏が孤軍奮闘するまでもなく、日本政府や外務省が率先してとうの昔にやり遂げていなくてはならないことである。日本を愛する一員として日本を愛する者を代表した形で、米国を相手に健闘している増田氏のために力になれることがあれば、俺は喜んで手伝う。日本を愛する者として、一人に重荷を背負わせる気はない。そして日本を愛しているからこそ、日本を愛している者は皆、増田氏の快挙が日本の為に最大限に活きてほしいと思っている。その為には泥をかぶってもかまわない。
この29日のロフトはオールナイトの予定である。そこでは、天皇の靖国神社参拝の義務や、イラク戦争から増田氏の構想について語り合いたい。
そして時間はたっぷりとあるので、皆さんの質問があれば、「暴対法」施行後、パチンコのプリペイドカード移行後に起こっている、我々の血税で一生涯補償されている警察官僚の堕落、それと比例する治安の悪化、またそんな警察に自分の縄張りを荒らされて、仲間割れして、警察に漁夫の利を得させるだけで「仁侠道」とはかけ離れてしまっているヤクザの情けなさ。
仁侠道は本来は日本精神と裏表である。俺は国の為に尽す気概のヤクザの親分を何人か知っている。そんな秘中の秘(暗殺集団にも書いていない)にも触れる用意がある。
事故の後、神にインターネットでの活動の為に生命と活力
を与えられて元気になった狼爺さんより
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