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日本再建の為の「タブーなき道徳勉強会」を
より一層実らせるための「裏」からの提言 ! !
「キチガイ狼の暴力講座・其の八」
「暴対法」は誰の為のものか?

 坂さん、那田さん始め皆様、ご無沙汰しました。漸く身辺の整理も終り、いよいよ文字通りの「老狼・一匹狼」として、インターネットを中心に活動する態勢に入りました。

 その第一弾が、6月12日(木)の新宿ロフトプラスワンでの討論会です。
(http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/plusone.html)

 前回、数々の恥ずかしい前科や前歴を披瀝しましたが、あれは私の一部分で、まだまだあるのです。私があのような一面を敢えて出したのは、それを出さないと、私(と俺)の言挙げが空虚になる恐れを感じたからでした。私の生きざまは、自己顕示とは正反対の連続でした。決して自慢話などではありません。私が今後、万一にも「カリスマ的」になるのを防ぐ為に、敢えて披露したのです。

 元来の私は泣き虫の面が多分にあります。注射針が大嫌いで、注射針が恐いので、注射で治せる顔面神経痛の治療に行かずに二年間過ごしてきています。また、飛行機が恐くて、一度も乗ったことがありません。北海道も九州も、鉄道や船で行きました。ある日、外での用件が変更になり、突然事務所に帰った時でした。私が入ってくると、皆がジャンケンをしていて負けた者が残念そうな顔をしているので、問い質すと、やっと重い口をあけて、ジャンケンに負けた者が、四国行きで、列車と船を乗り継いでの私の同行者になるとの事。他の者は飛行機で一足先にくつろいで飲んでいる時に、延々と長時間同行する者をジャンケンで負けた者が担当する。それを聞いて、私はがっくりと来たものでした。

 私も皆さんと変らず、恐い物や弱いところがある、ごく普通の「人間」なのです。しかし、生きざまとしては、情には人一倍感じ、情で応えて来ました。その反面として、兇暴には、その倍以上の兇暴で応えてきたのも事実です。これは元来は人間の本能だと思います。それが長い間の文明生活の中で飼い慣らされている間に、本能を嗅ぎ取る嗅覚が鋭いままか、鈍ってしまったかの差、または嗅ぎ取っても、それを実行するかしないかだけの差だと思います。

 私は、切羽詰って、「馬鹿にしていたヤクザよりは右翼のほうがマシ!」と右翼に入門し、井上日召を始め、威厳のある諸先生、諸幹部に感動した俺が、「(井上)日召の禿、ブッ割く者はついて来い」等々に至ったか。その捨て身のやむに止まれぬ反逆を、その本質を見抜き助けてくれたのが、世間一般には「黒を白で通す」と思われている「ヤクザ」、つまり世間一般が「暴力団」と認識しているヤクザの親分方だったのです。

 昭和30年に上京前の私は愚連隊でした。ヤクザの親分三人に三度、警察に訴えられました。いっぱしのヤクザの親分が「命だけは助けてくれ」と嘆願するので、殺すには忍びなく、「絶対に訴えるなよ」と念を押しました。それぞれのヤクザの親分は「勿論です!!」といって、大見得を切ったのですが、だが、朝、私の枕元に警察官が座って私の目覚めを待っていたのです。そして、ヤクザの親分達は訴えはしたものの、裁判に出ると、そもそもの原因が己らの方にあり怖かったのでしょう。出廷しませんでした。結局、裁判は公判を維持できずに終りました。昭和20年代の三度の「処分不明」がそれを実証しています。不起訴でも起訴猶予でもない前代未聞の「処分不明」なのです。

 上京して右翼に入門した後も、やむを得ずヤクザの親分を六人ほど脅しました。致し方がなかったのです。私がヤクザの親分に「助けられた」と書いたのは、彼らが無茶な私を国の為に生かしてくれたということなのです。私は仁侠界のトップの総てに会っています。そして彼らの本当の愛国心、心底からの国を思う熱情を知りました。(この辺りは後日詳述する予定でいますし、話しの流によっては6月12日の新宿のロフトプラスワンの討論会で披露するかもしれません。)

 そんな風に生かされてきた私ですから、庶民の盾になることが出来ます。そして、ヤクザの親分方は私が愛国者であるということで国の為に生かしてくれたわけですから、そんな愛国心のあるヤクザの親分方を裏切ることは私には出来ません。そしてまた愛国心のある庶民を裏切ることは出来ません。

 私が昨年の読者からのお便りでも述べているように、「ヤクザ」は、「悪をもって悪を制する」という、わが日本の祖先の叡智が創り上げたものです。日本再建の為には祖先の叡智に学ぶだけでいいのです。温故知新でいいのです。健全な裏があって、始めて健全な表があるのです。「暴対法」は日本人の発想ではありません。本当の眠れる獅子は庶民です。本当の財閥も声を出さない無口な納税者である庶民です。先に目覚めた庶民が力を合わせて、それらの眠れる多くの庶民を起こしましょう!!

 坂さん、那田さん、若者を代表して、6月12日には是非、壇上に上がって下さい。当日のテーマは「ヤクザは本当に暴力団か?」「暴対法」施行後の日本の治安悪化や、安全神話に関しての徹底討論です。喧喧諤諤(ケンケンガクガク)徹底的に本音で語り合いましょう。また当日参加できない方でも、本名を出していい方は、メールでご意見を下さい。内容によっては取り上げます(締め切り6月5日)。

 この国、日本は、元来は若い人に希望を与えられる国なのです。

ますます意気盛んな老狼