謹啓

 初夏の候、石井先生には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。全有連大会お疲れ様でした。 前回に続き、今回も仕事の都合で伺えなかったことが残念でなりません。次回こそは何が何でも参加しようと決意し、女房に呆れられております(笑)

 さて、先日私が執筆をしている機関紙を、「日本人の合意」コンセンサスを求める会の事務所宛てにお送りしたのですが、届いておりますでしょうか? 石井先生のHPに触発され、右翼自浄化計画を試みたのですが、その反響たるや凄まじいものがありました。
 各団体、先生方からのお褒めの言葉や激励、それとは逆にクレームも数多く入りました。何にしましても、この業界の闇巣くう部分に一石を投じることができたということに誇りを感じております。

 『悪い世の中の悪い奴等に、悪いと言われたら良いのだ』、このお言葉通り悪い輩から『悪い』と言われるまでになりました。

 名指しで言っているわけではないのに、これだけのクレームがくるというのですから、石井先生のところではさぞかし大変なのではないかと思います。自分達の行ないを省みて反省するばかりか、むちゃくちゃな大義付けをして反論してくるというのですから苦笑せざるを得ません。しかし、こういった輩を野放しにしているのは我々にも責任があると思いました。

 私は任侠系の右翼が悪いなどとは言っておりませんし、思ってもいません。ただヤクザにも二通りあって、侠客と暴力団があると思います。侠客の右翼は好きですし、自分自身目指さねばならないところだと思いますが、任侠右翼の大部分である、右翼暴力団に関しましては、何とかして潰さねばならないと強く感じております。

 その為にも、石井先生の仰る通り右翼の為にも、ヤクザの為にも任侠右翼は右翼を辞めるべきだと思います。右翼とヤクザ、その境界をはっきり分けることこそが、これからの命題ではないでしょうか。後に続く者達の為にも奮闘する限りです。現代の坂本竜馬足る石井先生には私達右翼青年の誇りであり、目標です。これからも我等日本人に正しき道を御教え願います。

                                      

          謹言

                               菊桜政真會 斎藤武志

追伸

 機関紙五月号、六月号を送らせて頂きます。お忙しいとは承知しておりますが、もしお暇な時間ありましたら読んでいただきたく存じます。御感想など頂ければ幸いです。


 

(斉藤さんより。06/8/00)



斎藤武志さん、メールありがとう。

 早速ですが、転送にしている関係で折角の機関紙、未だ読んでいません。恐れ入りますが、今後は、〒162-0826 新宿区市谷船河原町四番地 宛に送って頂けませんか。届き次第読ませて頂き、遠慮なしの感想を申します。私の胸を貸しますから、貴兄も遠慮なしにぶつかって来て下さい。美人薄命と言う言葉がありますが、私は男の美人??です(笑)。後少しの命です。私を踏み越えて、この大事な国の為にバトンタッチして下さい。切望します。同志なのだから、『謹言』なぞ不必要です。変な爺ぃでも良いのです。

 貴兄が真剣に国を思うなら、もっともっと言いたい事があるはずだ。ぶちかませて来いよ。俺は言行一致で応えてみせるよ、国の為に。貴兄は未知でも生命がある。俺には体験はあるが生命は無い。五分と五分だ。上下は無いよ。

 「嬉しいのだよ。困らせてくれる程に」
 若い貴兄達の愛国心を生かし切れない先人達の不徳を、お詫びしなければならないのは私共の方、即ち、先輩面している我々(年寄り)にあるのです。

 肩の力を抜いて気楽に、同じような気持ちを持った大多数の若者に共通した想いを掴み出さなければ、大衆に理解は求められないはずですよ。体験で得たノウハウは、惜しみなく提供します。貴兄等の肥しになれば本懐なのですよ。

 先日、全国有志大連合関東甲信大会で、同志が石和に集まった折に、昔話が出ました。全有連の顧問である、志賀敏行氏からです。「石井君は酷いよ。折角の娘の結婚披露宴で、小沼正(井上準之助を暗殺 拙著『暗殺集団』参照)に、十九や二十歳で人殺して愛国者面すんじゃねー。と云ったそうじゃないか!!」と。確かに、納得のいかない私は披露宴の場で小沼正に毒づきました。

詳細は後程                                

                  


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               老狼